- おでんの基本の作り方を紹介。
- 煮干しと昆布でだしをとる。
- 大根、里芋、卵、こんにゃく、ちくわ、さつま揚げ、昆布を用意する。
- 大根と里芋を下茹でし、水気をきる。
- 卵はゆでて殻をむく。
- こんにゃくは切り目を入れて下ゆでし、ちくわは半分に切る。
- だしにしょうゆ、酒、みりん、塩、削りがつおを加えて味を調える。
- 具材とだしを鍋に入れて20分ほど煮る。
- 練り辛子と一緒に盛り付けて完成。
おでん
おでん ていねいにだしをとり、具材ごとに下処理をして作る基本のおでん。煮立てない程度の火加減で、じっくり味をなじませます。 エネルギー:244kcal ● 塩分:6.0g LINEで送る ツイートする シェアする 放送日 2024年1月20日 講師 髙井英克先生 印刷する 材料(4人分) 作り方 1煮干しは頭と腹ワタを除く。鍋に煮干し、日高昆布、水1.2Lを入れて30分ほどおく。 2大根は4cm厚さの輪切りにして皮をむき、半月切りにして面とりをする。里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切る。合わせて鍋に入れ、米のとぎ汁をかぶるくらいまで注ぎ、竹串が通る程度にやわらかくなるまでゆでる。表面をさっと洗って水気をきる。 3鍋に卵を入れてかぶるくらいの水を注いで火にかけ、沸騰したら弱火にして8分ゆでて冷水にとり、殻をむく。 4こんにゃくは食べやすい大きさに切り、表面に切り目を入れて下ゆでする。ちくわは半分に切る。 51を火にかけて昆布が浮いてきたらとり出し、淡口しょうゆ、酒、みりん、塩を加えて再び煮立ったらアクを除いて火を止め、削りがつおを加えて、削りがつおが沈んだらこす。とり出した昆布は2cm幅に切って結ぶ。 6鍋にちくわ、さつま揚げ、大根、里芋、ゆで卵、こんにゃく、昆布を入れて5を注ぎ、煮立てない程度の火加減で20分ほど煮て味を含ませる。 7器に盛り、好みで練り辛子をつけて食べる。
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キューピー3分クッキングにコメントする(匿名◎)
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このレシピは、おでんの基本的な作り方を丁寧に説明していて分かりやすいです。具材の下処理やだしの取り方など、手順が詳細に書かれているので、初めておでんを作る人でも安心して挑戦できそうです。また、具材の種類も豊富で、大根や里芋、卵、こんにゃくなど、おでんの定番の具材がしっかりと入っています。味付けも昆布だしやしょうゆ、みりんなどでしっかりと味がついていそうです。おでんは寒い季節にぴったりの温かい料理なので、このレシピを参考にして作ってみたいと思いました。