「森永製菓、ポジティブ心理学との共同研究でおやつの関与活動がウェルビーイングに与える効果を発表」

  • 森永製菓はお菓子の情緒的価値を解明し、付加価値の高い商品を開発する取り組みを行っている。
  • 森永製菓はフィリピン大学のポジティブ心理学の専門家と共同研究を実施し、「おやつへの関与活動がウェルビーイングに及ぼす効果」についての結果を発表した。
  • 研究結果では、おやつに関与する向社会的行動がウェルビーイングを高める可能性が示唆された。
  • この研究の内容は第12回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会で発表された。
  • 詳細はPDFを参照。

ポジティブ心理学の専門家/フィリピン大学講師 松隈信一郎先生との共同研究
「おやつへの関与活動がウェルビーイングに及ぼす効果」について、第12回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会で発表

ポジティブ心理学の専門家/フィリピン大学講師 松隈信一郎先生との共同研究 「おやつへの関与活動がウェルビーイングに及ぼす効果」について、第12回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会で発表 印刷 2023年11月22日 研究開発 森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、お菓子ならではの、おいしさや楽しさといった情緒的価値を様々な手法で解明し、付加価値の高い商品の開発・提供につなげていく取組みを行っています。この度、「おやつへの関与活動がウェルビーイングに及ぼす効果」について、ポジティブ心理学の専門家であるフィリピン大学ディリマン校心理学部 松隈信一郎先生、株式会社SEE THE SUN(本社・神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役社長・金丸美樹)と共同研究を実施しました。日常生活の中でおやつに関与する活動に見受けられる向社会的行動がウェルビーイングを高めるためのひとつのスイッチとして有効である可能性が示唆されました。また、本研究の内容を2023年11月19日慶應義塾大学で開催された第12回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会にて発表いたしました。 詳しくはPDFをご覧ください。 詳しくはこちら(1.4 MB)

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ソース:https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2559

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「「森永製菓、ポジティブ心理学との共同研究でおやつの関与活動がウェルビーイングに与える効果を発表」」への1件のフィードバック

  1. この研究は興味深いですね。おやつへの関与活動がウェルビーイングに及ぼす効果についての研究は、私たちの日常生活において重要な要素です。おやつを楽しむことや関与することが、私たちの幸福感や心の健康にどのような影響を与えるのか、知ることができるかもしれません。ポジティブ心理学の専門家との共同研究ということで、より信頼性の高い結果が期待できます。今後の研究結果にも注目です。