「米国日清がハワイ山火事被災者への支援でインスタントラーメン「Top Ramen」15万食を提供」

  • 米国日清がハワイ州マウイ島の山火事被災者へインスタントラーメン「Top Ramen」15万食を無償提供した。
  • 世界ラーメン協会との連携により、米国日清は10万食を無償提供し、単独で5万食を提供した。
  • 世界ラーメン協会は、災害時の食料支援活動を拡充するために「WINA災害食料救援基金」を設立した。
  • 米国日清は日清食品の海外法人であり、アジアンテイストのインスタントラーメンを手頃な価格で提供している。

米国日清がハワイ州マウイ島の山火事被災者へ インスタントラーメン「Top Ramen」15万食を無償提供

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) の米国現地法人である米国日清 (NISSIN FOODS (U.S.A.) CO., INC. 社長: Michael Price) は、2023年8月8日にハワイ州マウイ島で発生した山火事の被災者にインスタントラーメン「Top Ramen」15万食*を現地のフードバンクを通じて無償で提供しました。

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) の米国現地法人である米国日清 (NISSIN FOODS (U.S.A.) CO., INC. 社長: Michael Price) は、2023年8月8日にハワイ州マウイ島で発生した山火事の被災者にインスタントラーメン「Top Ramen」15万食*を現地のフードバンクを通じて無償で提供しました。 世界ラーメン協会 (World Instant Noodles Association 略称:WINA) について インスタントラーメンの品質改善および消費拡大を図り、業界発展と世界の食生活に貢献することを目的に1997年に設立された、24カ国 / 地域の133社 (団体) が加盟する世界規模の業界団体です。自然災害などの有事の際、インスタントラーメンは有用な支援物資となることから、世界ラーメン協会は、世界各国の会員企業と連携して災害時の食料支援に取り組んでいます。2008年に大阪で開催した「第6回 世界ラーメンサミット」では、災害時における食料支援活動の拡充を目的として「WINA災害食料救援基金」を設立しました。 [URL] https://instantnoodles.org/sustainability/emergency/ * 世界ラーメン協会 (World Instant Noodles Association 略称:WINA) と共同で10万食、米国日清単独で5万食を無償提供。 米国日清 (NISSIN FOODS (U.S.A.) CO., INC.) について 日清食品は、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した安藤百福が1958年に創業しました。米国日清は、日清食品初の海外法人として1970年に設立されました。1972年にカリフォルニア州ガーデナで最初の工場を操業開始してから50年以上にわたり、米国の消費者においしくて便利なアジアンテイストのインスタントラーメンを手頃な価格で提供しています。CUP NOODLES®、Top Ramen®、CUP NOODLES® Stir Fry、CUP NOODLES® Stir Fry Rice with Noodles、Hot & Spicy Fire Wok、RAOH®など、さまざまな製品を開発・販売し、おいしさや利便性、品質の向上に取り組んでいます。

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ソース:https://www.nissin.com/jp/news/12046

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「「米国日清がハワイ山火事被災者への支援でインスタントラーメン「Top Ramen」15万食を提供」」への1件のフィードバック

  1. 米国日清がハワイの山火事被災者に15万食の無償提供を行ったというニュースは、心温まる行為だと感じました。災害時には食料が不足することが多く、その中でインスタントラーメンは便利な支援物資となることが分かります。世界ラーメン協会との連携も素晴らしい取り組みであり、食料支援活動の拡充に貢献していることが伺えます。米国日清の長年にわたるアジアンテイストのインスタントラーメン提供も評価されるべきです。